標準でGPS及び3D Gセンサーを内蔵しています。これにより走行履歴や速度、加速度を細かく記録します。 また小型ボディに内蔵しているため視界をさえぎらずすっきり取り付けが可能です。

WDR（^※）付CMOSセンサーにより白とびや黒つぶれを抑えた肉眼に近い映像記録が可能です。トンネルの出口付近の白とび、夜間走行の際のヘッドライトの明かりによる白とびに非常に効果があり記録することが重要なドライブレコーダーでは必須といっても過言ではない機能です.。また、水平120度の広角レンズにより広い視野を確保しました。^※WDR：Wide Dynamic Range

録画ファイルは高解像度VGA画質（640x480）と、滑らかな動きを再現するフレームレート30FPS（^※1）を実現しながら、さらに32GB SDカードで最長33時間以上の長時間録画が可能。録画時間と画質という相反する要素をバランスよく両立しました。

記録メディアにSDカードを採用しました。これにより目的・用途毎に最適な容量のSDカードを選択できコストパフォーマンスの高い運用が可能です。SDカードは最大32GBまでのものがご利用いただけます。
またSDカードへの記録アルゴリズムを一新し、繰り返し録画によるSDカードのトラブルの減少に成功しました。（^※2）

本体に内蔵したマイクにより車内や周囲の音を記録できます。
設定により音声記録の有無を選択できます。
また、本体動作中でもボタン操作により音声を記録することや、ミュートすることが可能です。

エンドレスに全てを記録し続けるハイブリッド録画モード。32GBのSDカードなら最長33時間という長時間の常時録画が可能です。さらに「ハイブリッド」録画モードでは衝撃を検出した場合、その動画をイベントファイルとして別フォルダに保存（^※3）しますので、膨大な録画データから目的のファイルを探しやすくなりました。

衝撃を検出した際にその前後（前10秒/後20秒）30秒間を自動記録。（^※4）
ヒヤリ・ハットを自動的に記録します。

ハイブリッド録画（常時録画）の際の録画ファイルは1分毎に区切り保存されます。またファイルとファイルの間には通常2.3秒程度のファイルギャップ（記録されない空白の時間）が生じてしまいますが、本機では当社の従来モデル同様小ファイルギャップ（0.05秒以下（^※5））を実現しております。

オプションにて外部にカメラを1台増設可能です。
これにより本体内蔵カメラとあわせて2つのカメラの映像を同時に録画可能になります。
オプションカメラのご案内：CJ-CAM03

一般的な12V車から大型車等の24V車まで標準で対応します。

GPS衛星から送られてくる正確な時刻情報により内蔵時計を補正し、常に正確な時刻にて記録します。

事故等により自動車からの電源が断たれた場合に、本体に内蔵の大容量バックアップキャパシタを予備電源として約5秒動作の継続とSDカードへのデータの書出しを行います。これにより万が一の際のデータの保存の信頼性を高めています。（^※6）

ドライブレコーダー本体に簡易再生機能が付いています。カーナビやモニターのビデオ入力を接続すればその場で記録した動画を確認することが可能です。また、標準で付属する地図連動ビューアーソフトにより速度、時刻、加速度、自車位置などを手軽にご確認いただけます。

※MAP連動表示は外部サービスを利用しております。その為、外部サービスの終了・利用停止・仕様変更等によりご利用いただけなくなる場合がございます。あらかじめご了承ください。

本体の動作中に実際に映っている映像をカーナビ等でモニタリングすることが可能です。取り付けの際の位置決めや、本機の動作の監視などにご利用いただけます。

本体をフロントガラス上面に貼り付け、シガープラグコードを差し込むだけでご利用いただけます。小さなボディとあわせて簡単に目立たず取付可能です。